2008年1月、東京駅そばの某ホテルで

総務部長こと、猪原です

私がリアルに横木先生、赤松と出会ったのは、2008年1月末の
日本カメラの2007年フォトコンテスト受賞式でした。

年度賞というのは、一年の通算成績で決まるのですが、
常に前にいたのが赤松でした。授賞式会場でニコニコ
していたのが印象的でした。

またコンテストの審査員として一年間お世話になった
横木先生にも始めてお会いする事ができました。

この時、実は私は、2008年2月に京王線の柴崎にある富士フォトギャラリー
調布での初個展(私が所属している、「けんとくらぶ」という
写真くらぶのグループ展の併設展として、個室で開催しました)
を準備中でした。

写真は、2007年に日本カメラに応募した娘たちの写真です。

私の個展自体は実は11月まで別の方がされる予定
だったのです。が、急なご都合で元々の出展予定者の
都合が悪くなり、急遽代役当番登場という事になり、
この写真展ができた事自体偶然でした。

さて偶然だろうがなんだろうが、やるからには、
という事で授賞式会場でもアピールしなければと、
お手製のポストカードを前夜に自宅で印刷し会場に
持ち込みました。なかなか厚顔です(笑)
フライヤー配りってなかなか精神力がいりますね。

授賞式の終了直前に首尾よく先生にカードをお渡し
する事ができました。きていただければただ単純に
嬉しいという気持ちだったのですが、その時は
それが次の展開のきっかけになるとは、全く考えて
いませんでした。 (続く)

★会場入り口

★横木先生